柳田稔法相・拉致問題担当相(56)が国会軽視発言の責任を取って辞任しました。菅直人首相が事実上、更迭したものです。野党側が参院で提出予定の問責決議案が可決しながら閣内にとどまり続ければ、平成22年度補正予算案の成立に遅れが生じるとの判断があったためですが、他の閣僚も問題発言を連発するなど、菅内閣のタガは緩みきっています。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査でも、菅内閣の支持率は21・8%にまで急落しています。野党側は攻勢を強めており、菅政権はいよいよ追い詰められています。
菅首相のリーダーシップは全く発揮されていません。世論調査でも84・6%が「評価しない」と回答しています。外交、内政いずれも「失態」が続いています。このままいけば、日本は本当に沈没してしまいます。やはり、できるだけ早期に衆院を解散し、国民の意見を聞くべきだと思います。民主党政権、明らかに立ち止まったままです。後退しているかもしれません。


by 古東正舟
柳田法相辞任